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- 千二百年祭
- P01~10:目次・ご挨拶
ご挨拶 日吉神社 氏子会会長 中村正孝 ご挨拶 第四十八代 安八太夫安次 石原傳兵衛 ご挨拶 日吉新宮(金幣社日吉神社)宮司 高田義彦 十一面観音菩薩像の御縁によせて 白州信哉 - P11~22:日吉神社
- 一. 御由緒
- 二. 御祭神
- 三. 祭事
- 四. 日吉神社略年表
- P23~32:日吉神社
- 五. 重要文化財
- P33~47:日吉神社
- 六. 日吉山王まつり
- P48~49:七. 歴史資料
- 1. 歴代祭主
- P50~55:七. 歴史資料
- 2. 古写真
- P56~60:七. 歴史資料
- 3. 古絵図
- P61~63:七. 歴史資料
- 4. 日吉新宮名称の由緒
- P64~67:七. 歴史資料
- 5-1. ポスター
- P68~72:七. 歴史資料
- 5-2. 絵はがき
~~以降 事業報告は本誌をご覧ください。~~
※日吉神社社務所にて4月21日より一冊1500円で販売しております。
(5万円以上の奉賛者には無料で配布しております。)
岐阜県安八郡神戸町神戸上之宮に鎮座の当社は、弘仁8年(817年)近江国坂本(滋賀県大津市)の日吉大社の神霊を伝教大使(最澄)が勧請されて以来、千有余年の歴史と伝統を受け継ぎ、平成29年(西暦2017年)に1200年の節目を迎えます。歴史的に見ましても、源頼朝、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康をはじめ斉藤利綱、稲葉一鐵、不破光治等の崇敬篤く、江戸時代尾張徳川家は代々社殿等の修復を行って参りました。
当社は、国、県、町指定を含む歴史的建造物を多く保有しており、これらの文化遺産を後世に伝えるため、この節目を記念して「日吉神社千二百年祭記念事業」を斎行することとなりました。
つきましては、現下の情勢は誠に厳しい折柄でございますが、何卒この趣旨にご賛同を賜りご奉賛を戴きまして、何分のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
尚、記念事業の概要と完成(予想)図は以下の通りです。
- 惣門修復事業
- 平成26年度完了
- 四本の稚児柱が腐食し、惣門本体が傾斜していたものを修復
- 神輿殿改築事業
- 平成27年10月完成
- 耐震構造に改築
- 間口を拡げて神輿の接触を防止
- 幣殿を拡張し祭事時の余裕の確保
- 本殿改修事業
- 平成28年11月完成
- 劣化箇所を修復
- 古来の朱色顔料による塗り替え
- 社務所改築事業
- 平成29年3月完成
- 老朽化した社務所を全面改築
- 参道等修景事業
- 平成29年度